進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

学力テスト結果

8月末に実施した学力テストの成績表を返却しました。

今回は...中1・2全体の61%が偏差値60以上、31%が偏差値65以上です。ちなみに...

 ★中2の50%が偏差値65以上

 ★中2の75%、中1の40%が偏差値60以上

いつも言っている通り、グループ作成校を(曲がりなりにも)希望する人は偏差値60台後半~70台、サンキタ・日野台を希望する人は偏差値65前後...は最低限ほしいところです。

さて...「中3になったら偏差値を上げます」と思っている生徒がいるとすれば、その人は痛い目を見ることになります。なぜなら、偏差値とは「全体の中での立ち位置を表すもの」だからです。つまり...中3になれば、それまで勉強してこなかった生徒たちが一気に勉強し始めます。すると、今現在と同じ点数を(あなた方が)とったとしても偏差値は下がります。ですから、今のうちに必要とされる偏差値をとっておくことが大前提となります。そのうえで中3になって勉強量が更に増えれば...少なくとも偏差値は下がらずに済みます。中1・2ともに、その点をしっかり理解して下さい。

 

前回と比較して偏差値が5以上アップした人は以下の通りです。 

<偏差値15以上UP>

【国語】   中2男子 前回比+17

       

<偏差値10以上UP>

【数学】   中2男子 前回比+12

       中2男子 前回比+10

 

<偏差値5以上UP>

【3科合計】 中2男子 前回比+7

       中2女子 前回比+6

【英語】   中1女子 前回比+8

       中2女子 前回比+7

       中2男子 前回比+7

       中2女子 前回比+6

       中2男子 前回比+6

       中1女子 前回比+6

【数学】   中2女子 前回比+6 

       中2男子 前回比+6

       中1男子 前回比+6

【国語】   中1女子 前回比+6

       中1男子 前回比+5

二中・四中・五中は試験1週間前

二中・四中・五中は、本日が定期試験1週間前です。

 

基本的には今日から部活はありませんから、平日もまとまった勉強時間を確保することができます。ということは...今日以降、昨日までと勉強時間に変化がなければ、高得点は望めません(保護者の方々...お子さんを観察すれば事前に覚悟を持つことが可能ですので、試験結果を見て落胆することを未然に防ぐことができます)。

試験1週間前の平日...夕食前に2時間、夕食後に3時間(もしくは夕食前に3時間、夕食後に2時間)の計5時間程度を勉強に費やしていないようでは、定期試験前の中学生の「あるべき姿」とは言えません指示している勉強内容・量に基づいて(各自が)つくった計画をこなすには、この程度の勉強時間が必要となるはずです(もしくは、もっと時間をかける人もいるはず)。

 

そして、今週末の土・日が山場です。土曜日は祝日ですが(予定表にあるように)校舎を開けます。

みっちりと勉強して下さい。

 

中2生へ(明日の授業について)

明日...

二中・四中生については「試験勉強できるように」ワーク・ノート・教科書などを持参すること。

なお、七中・三鷹中生については通常通り進めていきます。

 

 

塾に通っているから...という妄信

塾に通っているからといって成績が上がるわけではありませんし、ましてや志望校に合格するわけでもありません「塾に入れれば(入ったから)大丈夫」「塾に通わせれば(通っているから)何とかなるだろう」とお思いの生徒・保護者の方々...すみません...そんな旨い話はありません

 

塾に通えば、(ある意味)受験に直結した解法・構文・知識なりを教えてもらえます。しかしながら、それらを「覚え」「使いこなせるようにして」「自力ですらすら問題を解ける」ようにしなければ、塾に通っている意味はまったくありません。そして、この三点(覚える、使いこなせるようにする、自力ですらすら問題を解けるようにする)をやるには「それなりの努力」と「それなりの時間」がかかります。しかも、これらを「学校の予習・復習」とは別にやろうというわけですから、楽でないのは当然です。

 

「せっかく塾に入ったのに...成績が上がらない」という人は、上記の三点をやっていない人です。「いくらやってもできません」という人もいるようですが、その原因は明確です。「できるようになるまで続けてない(反復していない)」だけです。

例えば、単語を覚えるのに「発音しながら30回書き、意味を言いながら30回書く」という手法があります。成績が上がらない人は、そもそも60回も書きません。発音しながら書くこともしません。しかも、このような人は「60回書いたから...」という理由で終わりにすることが多い(はず)。もう、それは「覚える」ことが目的ではなく「60回書く」ことが目的になってしまっています。この時点で「覚える」ということがどっかにいっているわけです。人によって、または単語によって、20回書けば覚えられるモノもあれば、60回でも覚えきれないモノもあります。ですから、前者であれば何も60回書く必要ありませんし、後者であれば60回書いたからOKにはならないはずです。要は「覚えるまでやる」ということです。

数学も然りです。授業で解いた問題を「自力ですらすら解けるようになる」まで何回も反復し続けるんです。授業の時に解けたから大丈夫...が成績が上がらない生徒の常識です。授業で解法を聞いた直後だから解けて当然、本当に自力で解けるかは分からない...とは考えません。自力ですらすら解けるようになるには「反復」しかありません。しかも、1日おきに解くとか2日間隔で解く...というように時間を空けることが大事です。要は「自力ですらすら解けるようになるまでやる」ということです。

 

しかしながら、これらは「塾に入ったら必ずできるようになる」わけではありません。ですから、塾に行っていなくても「やる子はやります」し、塾に通っていても「やらない子はやりません」。こればかりは「本人が自分から気づき」「自分からやらなければ」無理です。また、「(ウチの子を)自主的に勉強するようにして下さい」と言われることもありますが、これも「本人が自分から」気づかなければどうにもなりません(こちら側としても色々と話しますし、話すことで気づいてくれる生徒は多いですが)。勿論、塾に入ることで「自分から気づく」材料は多くなることも事実です。そういう意味では塾に通う意味はあると思います。

 

生徒のみなさん、塾に通っているから成績が上がるわけではないことが理解できたと思います。

連休2日目

中学生は…昨日、勉強量を確保できたのでしょうか。

 

本日も目一杯勉強できる日です。学校も塾の授業もない日(しかも試験前)に3~4時間程度の勉強量しかできない人は…それなりの得点で終わります。繰り返しになりますが、勉強は「時間」ではなく「量」です。が、指示したことを本気で完了させようとしたら結構時間がかかるはずです。試験前の休日、中学生なら8~10時間程度は勉強に充てるべきです。この程度の(時間を必要とする)量も勉強せず「点数が伸びません」「成績が上がりません」となるのは当然です。

 

中3は今回・次回の定期試験で内申点が確定しますから、かなりの緊張感を持っています。

中2はまだ受験生でないから…と思っている人もいるようですが、2学期・3学期に内申点をかなり上げなければならない生徒ばかりです(各自の志望校から考えると、ということ。どこでもいい…というなら別ですが)。3年で驚異的に内申を伸ばしても足りないだろうな…という人が目立つためです。3年の秋になって「2年のときに頑張っておけばね…」とならないようにして下さい。

中1は、2学期になると1学期と比べて「点数がガクッと落ちる」生徒が毎年います。試験問題が中学生らしいレベルになることも原因ですが、中学校生活に慣れてきたことによる緩みも大きな原因です。気をつけて下さい。

 

明日以降、個別に口頭試問をはじめとするチェックをしていきます。繰り返しますが、暗記モノは今日中に完了させておくこと。

 

 

 

この連休の過ごし方が非常に重要

明日・明後日は(世間は)連休です。

が、中学生にとってはこの連休(と23・24日の連休)の過ごし方が非常に重要です(三中はこの連休が勝負です)。定期試験まで...三中は1週間を切っていますし、二・四・五中は2週間を切っています。また、七中・小平二中も試験まで約2週間です。

 

三中はもとより、二・四・五中生はこの連休中に「理科・社会・単語・漢字などの暗記モノ」を完成させなければなりません

定期試験で400点前後・未満の人は、完璧に暗記が完了していないのにも関わらず、ワークに取り掛かる人が目立ちます。このような人達は「もう1週間前だから」という訳の分からない理由でワークを進めているに違いありません。本来であれば、インプットしたものを「状況(問題)に応じて正確にアウトプットする」練習であるにも関わらず、そうなっていないのです。これでは点数が伸びるはずがありません。完璧に暗記したとしても、問題のタイプ・出題のされ方に応じてアウトプットミスが発生します。それを自分で確認して、復習して暗記し直す...これが意味ある直前1週間の勉強方法です。暗記が完了していないのにワークに取り掛かるのは、野球において、素振りやキャッチボールもろくにしていないのに紅白戦に出るようなものです。

 

特に中1・2生の保護者の方々、是非チェックをしてみることをお勧めします。理科・社会において、いまだに「ノートまとめ」をしているようであれば、高得点は期待しない方がいいと思います。また、そのノートに書かれていることをいくつか質問してみて下さい。即答できなければ、高得点を期待しない方がいいでしょう。漢字や単語も然りです。保護者の方が読んだ漢字を書けない、意味を言っても単語が書けないようでは高得点は望めません。本来であれば(ブログで指示しているように)生徒から保護者の方々へ「テストしてくれ」と依頼があるはずです。もしも、その依頼がないようであれば...高得点は期待薄です(もしくは完璧か)。

中1・2生、覚えきるまで続けているのか時間がきたから勉強は終了...ではありませんやるべきことが完了したときが勉強終了です。他の人が1時間でできることを2時間かけないとできないのらば...時間をかけてでもやるしかありません(この点をいまだに理解できない人がいます)。そして、日々チェックを継続すること。今日暗記したものが2日後にも完璧に記憶されている保証はありません。時間をあけて「しつこく」チェックを反復すること。

中3生、今回と次回の定期試験で内申点が決まります。ここで圧倒的な点数を確保して内申につなげるようにして下さい。

 

 

 

バランス(中1・2生)

中1生は「試験勉強」と「塾の復習・宿題」のバランスをとるのが難しくなってきています。

 

試験勉強をやっていた

   ↓

塾の復習がおろそかになる(復習する時間がない)

   ↓

確認テストで満点取れず

(昨日の中1、前回指示していた箇所からの同一問題テスト...満点おらず)

   ↓

塾の勉強もしなくちゃ...で、試験勉強する時間が減る

   ↓

試験の点数が落ちる

 

...という悪循環。

ただし、少なくとも自校作成校(もしくはサンキタ)を目指そうとする人達がソレではいけません。試験勉強も進めつつ、塾の復習・宿題もこなすことが求められます。

 

まず...すべては「学校の授業」が基本になります。定期試験で点数が低い生徒、試験勉強に必要以上に時間を取られる生徒は、学校の授業を軽視していると考えて間違いありません。真剣に聞いていない、その日のうちに復習しない、その日のうちに暗記しない...だから、試験前に「一から勉強する羽目になる」わけですし、必要以上に時間を取られるわけです。で、「試験勉強していたんで(塾の)復習ができませんでした」となるわけです。 

そして、試験前は...とにかく「時間」を確保すること。最低でも試験2週間前は、学校・食事・風呂・睡眠...以外はすべて勉強にあてるべきです。自分でも気づいていないような「ムダ時間」が必ずあります。これは試験のためだけではありません。このようにして集中して勉強量を確保できない人は「勉強する体力」つきません(=受験学年を乗り切れません)日々の勉強量と試験前の勉強量の積算が、受験勉強をやりきる体力となります

そうは言っても、時間は限られています。であるならば、一つひとつのことを「スピーディ」に「密度濃く」進めなければなりません。そのためにも「より集中力を持つ」ことが必要です。点数が低い人に限ってダラダラ勉強していますし、「なんとしても時間内に完了させる」という気持ちで勉強しているようには到底見えません。今まで1時間かけてやっていたことを40分で完了させる...というようにしなければ、いくら時間があっても足りません。ただし、時間がないからといってクオリティが下げてはいけません。ここを勘違いしないように。

 

「言っていることは分かるけど...大変...」と思う人いるでしょうが、楽に成績が上がるとか、楽して自校作成校(もしくはサンキタ)に受かる方法なんてありません。それ相応の努力が必要です。だからこそ、それが実現できたときに「達成感」を感じらるんです。手を抜いて、自分を甘やかして、自分をごまかした先に「達成感」はありません

 

ちなみに...これは、あなた方の先輩全員が通ってきた道です。あなた方が「大変だ」と思っていることを工夫・努力したからこそ志望校に合格できたんです。自分たちだけが大変な思いをしているわけではありません。その点も勘違いしないように。