進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

期末試験まで1週間

いよいよ期末試験まで1週間となりました。

ここからは(余程のことがない限り)部活は休みになります。

 

ですから...

平日は夕食前に3時間、夕食後に3~4時間の計6~7時間は勉強に充てられます。

また、土曜日・日曜日は午前3時間・午後4時間・夜3時間の計10時間は勉強に充てられます

 

常日頃から「勉強は量ですべきものであり、時間ですべきものではない」と言っていますが、試験直前になっても上記程度の時間を必要とする勉強量をこなせないようでは、5科450点・9科810点以上なんて取れるわけがありません(勿論、当初計画よりも順調に進んでいるのであれば、上記ほどの時間は必要ないと思います。ただし、それは5科450点以上をコンスタントにとり続けている人だけだと思います

また、その程度の勉強量を積まずに受験学年になった時、受験直前などの踏ん張り時を乗り越えることができなくなりますつまり、勉強する体力をつけぬまま(受験学年の)夏期講習や受験直前を迎えても勉強量が殖えず、成績も上がらず、精神的にも潰れてしまうことになります。なお、中3で勉強を上記程度の時間数できないようであれば、志望校はとっとと撤回して下さい

そして...

直前1週間は、5科は塾ワークの反復(と復習と確認と再暗記。またプリント類も隅から隅まで即答できる状態に)、実技4科はひたすらインプット(とその確認)あるのみです。また、闇雲に進めるのではなく、上記時間数を確保したうえで「計画を再度見直す」こと。また「試験1週間前のあるべき姿(←前回のブログ参照)」になっていない人は、その状態にすることが先決です(「試験まで1週間を切った」という理由だけで塾ワークをやることほどバカげたことはありません)。

 

中学生 今日・明日が重要

中学生は今日・明日がかなり重要です。

試験1週間前の時点では「覚えるべきこと」は完璧になっていなければなりません(即答できるレベル)。また、学校提出用ワークも2~3回転目が完了していて「提出できる状態」になっていなければなりません。このようなことも満足にできないうちは高得点を期待することはできません(し、自校作だサンキタなどと口にするのは恥ずかしいことなんですよ)。特に、理科・社会は来週になってもノートをまとめているようでは...こっぴどく叱られるのを覚悟して下さい。

 

以下は、試験1週間前における「あるべき状態」の最低ラインです。

【英語】

試験範囲の英文がすべて「すらすら」と書ける、読める、訳せる状態。

学校のワークは最低3回転完了。ワーク内の問題ならば満点が取れる状態。

【数学】

学校のワークは最低3回転完了。ワーク内の問題ならば満点が取れる状態。

【国語】

漢字・文法など「覚えるべきこと」は即答できる状態。

学校のワークは最低3回転完了。ワーク内の問題ならば満点が取れる状態。

なお...教科書の試験範囲(本文)は音読&黙読を日々5回ずつ継続すること。

【理科】

試験範囲の用語をすべて「すらすら」と説明できる状態。

学校のワークは最低3回転完了。ワーク内の問題ならば満点が取れる状態。

【社会】

試験範囲の用語をすべて「すらすら」と説明できる(場所も)状態。

学校のワークは最低3回転完了。ワーク内の問題ならば満点が取れる状態。

「できる生徒」と「できない生徒」の違い

なぜ、〇〇さん(君)のように自分は「すらすら解けない」のか。

なぜ、〇〇さん(君)は自分より「暗記できる」のか。

なぜ、〇〇さん(君)と自分は「こうも点数が違う」のか。

 

...なんて思っている人は多いはず。でも、答えは意外と簡単です。

 

「できる生徒」は、できるまでやり続ける

「できない生徒」は、できるまでやり続けない

 

「できる生徒」が「できる」ようになるまで諦めないのに対して、「できない生徒」は「できる」ようになる前に諦めてしまう。もしくは「できる」ようになってもいないのに「できた気になっている」「できたことにしておこう、と妥協している」という感じでしょう。

「できる生徒」でさえ「完璧にした」と思ってもケアレスミスなどで数点落としてしまう...だから「悔しい」という感情が起こります。でも「できない生徒」はそこまで悔しがりません(少なくとも「できる生徒」ほど悔しくはないはず)。そして、口から出るのは「やったつもりだったんですけど...」という言葉。「つもり」はあくまでも「つもり」ですから、「やっていない」のと等しい...ということが分かっていません。もしくは「やったと思い込みたい」のかもしれません(←やっていないことを認めたくない)。「やったつもり」=「やっていない」ということに早く気づくべきです。

また、「できる生徒」は「時間がきた」という理由だけで勉強は止めません。完璧になるまでやるのが目的だからです。(その日やるべきことが)完璧になった時点が勉強終了。一方、「できない生徒」ほど「時間になった」からといって勉強を止めます勉強は「時間」でやるものではない、ということに早く気づくべきです。

さらに、「できる生徒」ほど「集中」して勉強します。一方、「できない生徒」に限って「だらだらと長時間」勉強しています。ですから...同じ時間数であっても、手の動く頻度・書く回数・解く問題数・反復回数…が雲泥の差になります。長時間勉強すれば成績が上がるわけではありません今日(今週・今月)やるべきことを完璧にするために集中していたら〇時間も経っていた...というのが普通です。よく「受験のときは1日10時間も勉強した」などという体験談を目にしますが、あれも同じです。やるべきことを完璧にしようとしたら、1日10時間くらい勉強していた...ということです。

 

 

覚えるべきことは「完璧に」なるまで続けること(←即答できるレベル)

一度解いた問題は「すらすら解ける」まで続けること

正答の根拠を「すらすら説明できる」まで続けること

 

中3は早くも天王山(という人が多数)

中3生は女子2名を除いて、志望校と現状の内申点には大きな乖離があります。

そんな状況の中、まさか「2学期が本番だ」とか「2学期の中間・期末で点数をとれば...」などと考えている人がいるとすれば、そんな人には「先がありません」。つまり、今の志望校から2~3ランク下の高校に甘んじてもらうことになります。つまり...今月末の期末試験で高得点を獲得しない限り、ひいては1学期で内申点を上げておかない限り、2学期で内申点がアップしたとしても「志望校を受けるまでには至らない」ことは確実です。この点を再度認識して下さい(危機的状況の割には「自身の置かれている状況が分かっていない」としか思えない人が散見されます。他人事ながら心配になります)。

いいですか、今までと同じ勉強量、今までと同じ(勉強に対する)姿勢、今までと同じ(点数に対する)執着心では、結果は「今まで同じ」になること確実です。

 

覚えるべきものは「完璧に」覚えること(←ほとんどの生徒が80%程度です)。

試験範囲の知識・情報については「質問されたら即答できること」が大前提です(←考えて答えているようではダメ、ということ。ここが甘すぎる。)

覚えきっていないのにワークに取り掛かならいこと(←試験勉強しているという自己満足に過ぎない。計画でそうなっているから...というのは愚の骨頂)

★ワークを反復することが目的になっている人がいます。違います、手段です。ミスした原因や正答の根拠が答えられなければダメ。そのうえで問題を覚えるくらい反復すること。

 

繰り返します。

勉強量を増やさない限り点数は変わりません。後になって「あの時もっと勉強しておけばなぁ...」とならないように(って、そんな状況になっても誰かが助けてくれるわけではありません。いまだに「そんなときは誰かが何とかしてくれる」と思っている人がいます)、親に止められるくらい勉強してみろ

 

中2 昨日の内容

【数学】

連立方程式(割合・増減の問題)。連立方程式の文章題は「訊かれているものを文字で置換」して「文章内容を立式」することが基本。要は「読解力」です。ですから、立式でつまづく人は「読解力がない」ということです。また、「増減の問題」については「文字の置換」が他とは異なるので注意すること。そのうえで「手が勝手に動く」ほど反復するのみ。とはいっても、まだまだ「立式後の計算」が遅い人がいます。特に小数・分数を含むものについては(日々)集中的に解かないかぎり解決されません。しっかりとお願いします。宿題は54~55ページ(大問5を除く)。 

【英語】

代名詞。不定代名詞の考え方やその種類、不定代名詞を用いた連語など...復習していないのがよーく分かります。「定期試験の勉強があるから...」というのは理由になりません。再度復習を徹底して下さい。宿題は...自校作の人は77~78ページ、共通の人は76~77ページ。ミスした問題については「正しい解答になる根拠」を説明できるようにし、そのうえでセンテンスを暗記してしまうこと。

都立高入試日程

中3が受験する都立高入試の日程が発表されています。

 

【推薦入試】

出 願 日  1月23日(水)

入 試 日  1月26日(土)・27日(日)

合格発表日  2月 1日(金)

 

【一般入試】

出 願 日  2月 6日(水)・7日(木)

入 試 日  2月22日(金)←昨年度より1日前倒し

合格発表日  3月 1日(金)

 

一般入試は昨年度より1日前倒し。なのに発表日は変わらず...

推薦入試は変更ありません。

 

中3は一般入試まで...あと255日です。

期末試験3週間前

中学生は期末試験まで3週間を切りました。

ほとんどの生徒は試験勉強をスタートさせているようです(中には「試験勉強を始めています」と口先だけの生徒もいるかも)。ただし、塾の授業は(いつもながら)通常通りに進めます。「試験勉強があったので復習し切れていません...」とか「復習をしていたので試験勉強ができていません」ということのないように進めること。そのために計画をたてているわけですから、しっかりとこなして下さい。

 

さて、試験範囲の知識・情報をインプットする際は、教科書やプリントなどに書かれている内容を理解したうえでインプットすることを意識して下さい。点数が伸びない生徒に限って「理解もしていないのに」ひとまず暗記しているものです。

機械的に(意味も理解せず)暗記をしたものは、その瞬間から忘却の彼方へと消えていきます。ですから、時間をいくらかけても「アウトプットできるほどインプットされない」ものです。覚えたそばから忘れる...そんな不毛なことを続けていると、さすがにイヤになります。一方で「理解したことは忘れにくいもの」です。特に理科・社会は教科書に書かれている内容すら理解していないのに用語だけ暗記してもムダです。また、国語も然り。本文の内容を説明できるほど読み込まない限り、ワークをいくら解いてもダメ

では、理解できているか否かをどう判断するのか。それは、教科書などに書かれている内容や用語の意味・背景を説明できることがすべてです。頭では分かっていても、言葉や文字にするのに苦労しているようでは「理解したつもり」で終わっています。親や兄弟に説明をしてみることです。そして親や兄弟が理解できないのであれば、それは親や兄弟が悪いのではなく、自分自身の理解度が低いのだと認識することです。「そんなの面倒臭い、とりあえず暗記します」という人もいるでしょうが、長い目で見れば必ず受験時に差が出ます。

 

なお...

「まずワークを解くことから試験勉強を始める」というのも一つの手ですが、それは普段の予習・復習ができている人なら有効です。念のため。