進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

点数が伸びないのは必然

勉強しても成績が上がらないときはあります。しかし、勉強せずに成績が上がることはまずありません(勉強しても成績が伸びないのは他に原因があります。それは別の機会で)。

 

ですから...

成績が上がらない、点数が伸びない、目標としている偏差値に届かない...そんなとき「あんなに勉強したのに」と安易に思わないことが大事(勉強してこなかったのなら論外)。

勿論、傍目から見て「あんなに勉強したのに」というケースもありますが、それは第三者が判断することであって、本人がそう言ってしまってはいけません。なぜなら、それ以上勉強しようと思わなくなるからです。

今までの経験上、点数が伸びない・偏差値が届かない原因のほとんどが「勉強量・反復不足」です。本人たちは「あんなにやったのに」と思うのでしょうが、実際はそう大層な量をこなしたわけではありません。つまり、本人たちが「あんな(大量)に」と考えているレベルが、実際には周りの(自分と同じ志望校を考えている)生徒たちのレベルには達していない...ということ。そこをまず認めない限り先には進めません。「やっている!」と自負している者がそれ以上やるとは思えません。だって「やってる」んですから。「まだまだ足りていない」ことを受け入れないと行動は変わりません点数・偏差値を見て落ち込んだり反省するのは結構ですが、それを引きづってはいけません。嫌でしょうが現実を受けれること。そして「まだまだ足りていない」と認めることです。

 

そして、あわせて「結果分析」をする必要があります。単に「ケアレスミスが多かった」で済ます人は、なかなか点数は伸びませんケアレスミスを「実力の無さ」と考え、なぜそんな答えを書いたのか...原因を追究していく人が伸びます(曖昧に覚えていたのか、勘違いして覚えていたのか、はたまた全然覚えていなかったのか...など)。また、答えすら書けなかった問題を「分からなかった」で済ます人がいますが、こういう人も伸びません。問題の意味が分からなかったのか、何を問われているのかが分からなかったのか(勘違いしていたのか)、途中まで出来たけど答えに至らなかったのか、手掛かりすらもつかめなかったのか...で、その後の勉強内容は変わるはずです。

テスト・模試ごとに、このようなことを繰り返すことで成績が伸びていきます。ですから、テスト・模試の復習(からの自分なりの勉強)をしないということは、成績が伸びることを自ら拒否しているのと同じこと。

 

1回や2回失敗してもいいんです。最後に笑えればいいんですから。大事なのは、同じようなミスを繰り返さないこと。そのためには、上記内容を自分から実行する以外ありません。

結局のところ

授業中に全体へ、また(授業以外で)個別に、そしてブログで...と色々と生徒に言ってはいますが、結局のところ、生徒本人が「我がこと」として取り組まない限り何の効用もありません。

 

「我がこと」として取り組む生徒に共通しているのは「危機感」と「向上心」を持っていることです。

「このままではマズイ」と本気で思ったときから「我がこと」として取り組むことがスタートします。いつまで経っても危機感を持てない生徒は、最後の最後まで「やらされ」勉強に終始します。そんなことでは(勉強したことが)自分の血肉にならないどころか、最後の最後で踏ん張り切ることができません。卒業生達を思い返しても、行動が変わったタイミングは「このままじゃダメだ」という危機感を本気で抱いたときです。行動が変われば結果も変わります。そうすると(少なからず)自信が出てきます。その結果「向上心」が生まれてきます。そのような経過をたどって志望校へ進学していきました。

しかし、こちら側で危機感を煽ったからといって全員が危機感を持つとは限りません。こればかりは本人次第です。何とかしてあげたいのは山々ですが、本人にその気がなければすべてが水泡に帰します。私の立場で言ってはいけないのでしょうが、最悪、高校受験で失敗して初めて気づいても(長い人生から見れば)遅くはないのではないか、とも思います(高校入試がすべてではありませんし、大学受験でリベンジすればいいわけですから)。

特に、偏差値60以下・換算内申55以下の生徒からは危機感があまり感じられません。中3になれば自然と成績が上がる...なんてことはあり得ません。やる気なんて勝手に湧いてくるものではありません。その点を間違えないようにして下さい。

 

中3 生活は受験中心で

二中・四中の修学旅行が終了、つまり、イベントごとはすべて終了したことになります。中3は今まで以上に「受験中心の生活」にしなければなりません。

 

今年は例年以上に「数字的に余裕のない生徒が多い」中3です。

学校から帰宅して30分休憩。30分経ったらササっと机に向かい、夕食時の1時間休憩を挟んで就寝まで机に向かう...という生活が通常モードです(そこら辺の誰でも入れるような高校でよければそんな生活は必要ありませんので、そういう人はどうぞ残り少ない中学校生活を満喫していただきたいものです)。過去問に入れる状態にする、過去問を3回転させる、授業・講習の復習、期末試験勉強...の他に、各自が必要とする勉強...となると、上記くらいの時間を要する勉強量にならざるをえません(それでも物理的に回せない人がいるかも)。しかも、それを(「言われたからやる」のではなく)自分の意思でやることが大前提となります。

模試も2回終了しました。予想以上に点数が確保できていない人、落ち込んでいる場合ではありません、不貞腐れている場合ではありません。その時間がもったいないことに気づいて下さい。反省・分析は必要不可欠ですが、それ以外は不必要です。

指示されていることを「いつまでに完了させるのか」決めること(本来は、すでに自分の中で決まっていなければなりません)。なし崩し的に11月まで引っ張るようだと...お先真っ暗です。そうなるか否かは「あなた方自身」にかかってます。

 

 

中3生、過去問に取り組める状態か

中3生は、10月以降「過去問」に取り組み始めます。

現状、数学以外は過去問を解くことは可能です。が、それと「解くに値する状態である」かは別問題です。例えば、理科・社会において「一問一答レベル」が完璧でもないのに「形だけ」過去問を解いても意味があるとは思えません

そのため、中3生には「過去問を解くに値する状態となるため」の指示を出しています。各教科ごと指示を出していますので、それを日々こなして完璧にする必要があります。とはいっても、12月末まで(いや、冬期講習前まで)に「解く→復習」を1回転しなければなりません(自校作希望者は2冊計9年分×5教科、共通希望者は1冊6年分×5教科)。また、11月になれば「期末試験勉強がー!」となりますから、そんなに時間は残されていません。くれぐれも「時間がないから…もう解き始めます」というのはやめて頂きたい合格したいのならば、指示していることを早急に完璧にして過去問に入れる状態にすること。勿論、通常授業の復習・反復と並行して進めるわけですから、ギアを入れ換えて下さい。間に合いません

換言すれば…量・スピードを上げなさい!ということ。

蓋を開けて「一問一答が終わっていません」とか「過去問1回転が終わっていません」となっても死ぬわけではありません。が、その場合は「志望校を諦める」ことを覚悟の上でどうぞ。誰かがやってくれるわけではありません、あなた方が「自分のこととして(当事者意識を持って)」やることです。

 

 

…と書いていますが、中3の大多数がこれを読むのは明後日?なんですよね。修学旅行中ですから…

アウトプットできてなんぼ

「インプットとアウトプット」は事あるごとに生徒達に伝えていることの一つです。

 

インプットとは...知識・情報を頭に入れること(理解・記憶定着)。

アウトプットとは...インプットした知識・情報を適宜、正確に取り出すこと。または、インプットした知識・情報を駆使して問題(問われていること)に対して答えること。

 

ただし、これは「インプット→アウトプット」という単純なものではありません。

インプットする際に「アウトプットする前提で」インプットするか否か...で、結果は雲泥の差となります。つまり、授業中に「あとで復習するから」という気持ちで聞くのと、すぐにでも答える(アウトプットする)つもりで聞くのとには大きな違いがある、ということです。

前者の場合、その多くが「(人の話を)なんとなく」聞いています。「あとで復習すればいいと思っている」わけですから、当然です。一方、後者は「一言一句聞き漏らすまい」と聞いています。当然ながら、後者は前者よりも...集中力が違います。目つきが違います。姿勢が違います。メモをとる量・回数も違います( ≠ 板書を写す)。質問回数も違います。

解法や構文などを教えてから類題を解かせると、二者の違いは顕著です。前者は「今聞いたばかりだし...復習してできるようにしよう」と思ってること自体がそもそも間違っています。今聞いたことを再現できないということは「まるっきり聞いていない」のと等しいことに気づいていません。そして、この二者が同じように復習したとすると...その差が(実は)大きく広がります。これは、上記したような「授業を受ける際の姿勢」の差です。そして、その差は最初こそ僅かですが、半年・1年も経てば到底追いつけないほどの差となります。

 

生徒全員に再度言っておきますが...

「あとで復習して出来るようにしよう」と思いながら聞いていても「出来るようになりません」。すぐアウトプットするつもりで(真剣に)聞いたうえで、復習をするから「出来るようになる」んです。そして、それを反復することで「自分のモノ」になります(←ここが足りない人が目立ちます)。

インプットのためのインプットはいりません。アウトプットするためにインプットして下さい。

中1・2学力テスト結果

1名を除いて「9月学力テスト」の結果返却が終わりました。

両学年ともに上下の差が大きくなってきました。偏差値50台なかばの生徒はよほど頑張らないと「差」を縮めることはできないでしょう。「指示されたことはやってます」と考えている人もいるようですが、それは裏を返せば「指示されたこと以外はやっていません」ということ。そういう人は「言われたらやるが、言われなくなったらやらない」人でもあります。まがりなりにも「自校作」や「サンキタ」を希望するのであれば、指示されたことを完璧にするのは勿論、それにプラスして「自分に不足しているモノを考え」て「自分から時間を作って」「自分の意思で」勉強すべきです。

 

中1と中2の偏差値を並べてみると以下の通り。

中2 69     

中2 69

中2 65   中1 65 

        中1 65     

------------------------------------------------------------------------- ⇐ 自校作希望者の最低ライン

        中1 63

------------------------------------------------------------------------- ⇐ サンキタ希望者の最低ライン

        中1 59

中2 58             このあたりは

中2 55              小平・井草・東大和南レベル

中2 55

        中1 54

        中1 52

 

 

塾公式ツール「プロフィール編集」を完了させてください

書面と保護者会でご案内した「塾公式ツール」。

10月からの本格運用に先立ち、本日から試験的に運用を開始します。

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