進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

たまたま悪かったんです…

テストの点数や成績が悪かった時、「たまたま悪かったんです」という言葉を聞くことがあります。

 

「今回は『たまたま悪かった』けど、本来はもっと点数取れます。」と本気で思っているのか、「『たまたま悪かった』と思いたい。」という現実逃避なのか定かではありませんが、そのような場合、私が返す言葉は決まっています。

 

…ならば、点数や成績が上がったり、志望校に合格できたとしても、それは『たまたま』であり、『実力ではない』ということになる。」と。

 

点数が悪いときは「たまたま」、点数が良かったり、志望校に合格したら「自分の実力」…というのは、あまりにも自分勝手やしませんか?都合良すぎじゃないですか?点数が悪いのも、点数が良いのも「自分の実力」です。それを認識して下さい。

 

点数や成績が悪い時に「たまたま悪かったんだ」と思う人は、「点数や成績が悪い」ということを認識していない(したくない)人です。そういう人に限って成績が上がりません。

 

成績を伸ばすためには「それなりの対策」が必要です。そのためには「現状を認識すること」が大前提になります。現状を認識できなければ、あと何点上げればいいのか分かるわけがありません。あと〇点取るために何をすべきか…なんてことが明確になるわけがありません。つまり…今の自分の立ち位置も分からず、どうやってゴールまで辿り着けるんですか、ということ。今、自分が何キロ地点にいるのかも分からないマラソンランナーが、ゴールまで適切なペース配分で走ることができると思いますか?

 

いいですか。

点数が悪くても、成績が(思ったほど)良くなかったとしても、その事実から目を逸らしてはいけません。現実を受け入れること。そこからがスタートです。「たまたま悪かった」という言葉からは、何も先に進まないことを自覚して下さい。

 

現実を認識した後、何をどのように進めるべきか…が分からない、もしくは、自分で考えた方向性が正しいか不安なときは、必ず相談するように。