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進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

完璧にする

英語や漢字の小テストで満点を取れなければ「再テスト」を課しています。

 

大抵は再テストで満点となるのですが、「再テストでも満点を取れない」生徒が一部います

彼らに共通しているのは「完璧でもないのに再テストに臨んでいる」という点です。彼らが「完璧でもないのに再テストに臨んでいる」ことを自覚しているとすれば、それはもう舐めているとしか言えません。問題なのは「完璧でもない状態なのに完璧だと思っている」ことです。

 

「大丈夫です!」と言いながら、ボロボロ間違える(というか、空欄すらある)。これをおかしいと思わないんでしょうか。しかも、6月から同じような状況が続いているわけですから、さすがに「完璧だと思ったのに…なぜ?」などと考えないのでしょうか。また、考えたとしても「今までのやり方ではダメ。やり方を変えなければ」と方法・やり方を変える、ということをしないのでしょうか。

 

が…

していないんですね、そういう人は。

 

何回か練習して…直後に1度自分でチェック(テスト)したらミスがなかった…というのが、そのような生徒が言う「完璧」です。

 

練習した直後にチェックしてミスがないのは当然。だから、10分なり時間を空けてからチェックする…以前に私が伝えた言葉です。聞いていないんですね、そういう生徒は。もしくは、その通りやっていない。成績が伸びる生徒は、概して「素直な生徒」です。素直にやってください。

 

また、覚えた英単語50個をチェックするのにも、順番で覚えている可能性もあるので(という不安を持たなければダメ)、50番目からチェックするとか、偶数番目・奇数番目だけチェックするとか…どの角度からチェックしてもミスがなくて初めて自信が持てるのではないでしょうか。少なくとも、その程度やって「完璧です」と言ってもらいたいものです。

 

中学校の勉強は、少なくとも「頭の良し悪し」ではないと思っています。小学校の内容が覚束ない状態であれば話は別ですが、そうでなければ「やるか、やらないか」の差だけです。勿論、単語を暗記したり、数学の解法パターンを身につけたりする際にかかる時間には差があります。大事なのは「完璧になるまでやる」ということです。そのために他の人より時間がかかるのならば、他の人より2倍でも3倍でも時間をかけるしかないでしょう。定期テスト(5科合計)で400点未満の生徒は、確実に「完璧になるまでやっていません」(まぁ、試験前日に暗記カードを作っているようでは完璧になるわけがありません)。

 

最後に…

こういうことを言うと、「やり方を変えるように先生が言ってくれれば…」などと言う人がいます。が…何でもかんでも依存する、そんな人は社会に出てから「使えない人」の烙印を押されます。この点、勘違いしないように。