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進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

中3生(一部、中1・中2にも該当する人がいます)

都立高入試まで「あと90日」、私立高入試にいたっては「あと76日」しかありません。

そんな状況の中3生に、昨日はかなり厳しいことを言いました。

 

実は、中3生には様々な指示を出しています。

 

①理科「一問一答」の完成

②社会「一問一答」の完成

③英語「単語5級~1級」までの完全暗記

➃漢字

 

これらを、毎回の授業の復習・宿題と合わせて進めてもらっています。

それを踏まえて、12月以降は過去問3回転(+復習)が加わります。

やるべきことは少なくないので、時間・スピードとの闘いです。

 

しかしながら、どう見ても緊張感がありません

定期試験が終了して気が緩んでいる...とは思いたくありませんが、そうとしか見えない場面もあります。

 

例えば、数学。

残された時間が多くないため、頻出問題(単元)に絞って演習・解説を実施しています。今一度「解法を身につけ」、類似問題では「すぐ手が動くよう」にしなければなりません。そのためにも「正答までの道筋・手順をすらすら言える」ように復習することが必須です。だからこそ「しつこくしつこく繰り返す」ことが必要です。

なのに、なのに...日曜日にやったものの類似問題を2日後にやらせても「その手順・解法の説明すらできない」とはどういうことなのか。この2日間何をやっていたのか。やるべきことすやらず、二言目には「分からない」を連発するとは...

教えられたことを、出来るようになるまで繰り返す(それが復習)こともせず、「分かるようになる」と本気で思っているんですか。「分からない」と言えば教えてくれる...という甘えもほどほどにするべきです。いくら教えても「出来るようになるための」努力をしないのならば、今後はそのような人には時間を割きません。教えることが、必ずしもその人のためになるとは限らない...ということを覚えておいてください。

 

また...そのような生徒に「復習したのか」と問えば、十中八九「復習しました」と言うので、再度伝えます。

 

アウトプットできないインプットには何の意味もない

 

質問されて答えられないとか、解法を説明できない...これはまさにアウトプットができない、ということ。これを「復習していない状態」と言います。「頑張ったんですよ」と、頑張ったことを認めてほしがる人もいますが、結果が伴わなければ無意味です。頑張ることが目的ではなく結果を出すことが目的であることを忘れないように。

 

さて...

中3生は、上記①~➃の納期が迫ってきています。

この調子で、①②についての口頭試問で「分かりませーん、へへ」などと言うつもりですか。「じゃ、もう1回覚えなおして」という時間は残されていないことを理解していますか。理社については①②すら完成していない状態で過去問をやっても無意味です。すると、どんどん過去問をやる時間が減っていきます。そうすれば出題パターンに慣れる前に入試…となり、今以上に嫌な思いをするのは確実です。残された時間は本当に限られています。今のような緊張感の無さで進んでいくんですか。だとしたら、結果は既に見えています。それで構わないのならば、今のまま進めて下さい。

自分自身のことですから、自分自身で判断して下さい。