都立中の応募倍率が確定しました。
在籍生徒に関係する学校を含む、都内西部の各都立中の倍率は以下の通りです。
学校名 男子 女子 昨年対比(人数)
立川国際 4.46倍 6.64倍 (男子ー49名 女子ー58名)
三鷹 6.53倍 6.72倍 (男子ー53名 女子-26名)
南多摩 4.96倍 6.21倍 (男子 +7名 女子 +1名)
武蔵高附 5.26倍 4.45倍 (男子ー23名 女子+13名)
大泉高附 6.38倍 8.23倍 (男子 ー5名 女子ー13名)
富士高附 4.88倍 5.00倍 (男子+11名 女子-49名)
立川国際(男女)・三鷹(男)・富士(女)が大幅に応募者減となっています。南多摩が昨年並みのほか、増加したのは武蔵(女)・富士(男)のみ。上記以外で増加したのも小石川(男女)・白鵬(男)のみで、都立中全体では応募者数は昨年より257名減。ようやく落ち着いてきたということでしょうか。ただ...倍率が下がったといっても(低くて)4倍超えですから、楽な戦いではありません。
小6の授業も残すところ4回です。もうひと踏ん張りです。
小6は、やり残したことがないよう密度の濃い勉強を!