進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

素直、自己判断

以前「成績の伸びる生徒・伸びない生徒」について書きましたが、あれもこれも...と考えているうちに結構な数になってしまいました。そこで、成績が伸びる生徒を一言に集約してみました。

 

成績が伸びる・合格する = 素直  

 

志望校に合格するためには「やるべきこと」を「入試まで」に「やり切る」ことが必要です。別の言い方をすれば、合格点を獲るために「必要な知識をインプット」して、試験時間内に「問題に応じて適切にアウトプット」できるようにすることが必要だ、ということです。そのために、入試から逆算して「何を」「いつまでに」「どの程度できるようにさせるか」を考えて指導なり指示をしています。ですから、生徒の皆さんは、こちらからの指示をしっかりと実行することが必要なんです。

今までの経験から言っても、こちらの指示を素直に実行する生徒が(高校受験においては)合格する率が高いのが現実です。一方...何だかんだと言い訳をして、こちらの指示通りに実行しなかったり、逃げたりする生徒の合格する率が低いのも現実です(勿論、入試は水物...ですから「絶対」とは言いません)。

 

そして...

素直に指示を実行しない(できない)生徒の多くが、「自分で勝手に判断してしまう」生徒です。

例えば、単語は「発音しながら30回、意味を言いながら30回書く」「練習直後ではなく、時間をあけて自分でテスト」「その際、最初から・最後から・偶数番だけ・奇数番だけ...どの角度からテストしても完璧になるまでやる」など指示を出していますが、面倒臭いのでしょう、「これくらいでいいか」と勝手に判断してしまう。復習にしても、「質問されたら即答できるようにする」「正解までの道筋を第三者に説明できるようにする」ことを指示しているにも関わらず、「こんなもんでいいか」と自己判断してしまう。結果、即答できず・問題解けず...となる。

勿論、「何も考えるな」「言われたことだけやってればいいんだ」ということではありませんし、その自己判断がこちら側が考えている以上のものだったら、それに越したことはありません。が、自己判断が「指示内容以下」であることが多いのが事実です。それは結果として表れます。自己判断してしまう生徒や自己流に走る生徒に限って、小テストで満点を取れないことが多いものです。

いくら偉そうなことを言ってきても、それは「楽をしたい」がための自己判断であることが多いんです。それを認めてほしいのならば「結果」で示すしかありません。が、よく考えてみてください。こちらは「結果を出してもらうために指示を出している」んです。それを素直にやらなければ結果が出ないのは当然でしょ?

そして、結果を出し続けることで「これもやってみよう」「このやり方はどうか」という方向に意識が向きます。そして、その方向性が合っているかを相談してOKが出て...という風に良循環になっていきます。すると勉強が楽しくなります。

 

まずは、素直にこなすことが重要です。