進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

新中1へ 内申点について②

内申点のはなしの続き...

 

中3の2学期に出る内申点で受験できる高校が(ほぼ)決まるのなら、中3の1学期・2学期の中間・期末試験でいい点とればいい...

 

って...そんな簡単にはいきません

 

これは、「いい点が取れない」というわけではありません。

まず、内申点は「定期試験の点数」だけで決まるものではない、ということを理解して下さい。

 

内申点は3要素から成ると思って下さい。

①定期試験の点数

②提出物

③授業態度

 

このうち...①定期試験が50%を占め、②提出物と③授業態度がそれぞれ25%ずつとなります。

 

つまり、「定期試験でいい点を取っておけばいい」ということでもないのです(勿論、定期試験でいい点を取るのが大前提。それができなければ、②と③で頑張ってもダメです)。

定期試験の点数は高いのにもかかわらず、内申が伸びない...という生徒を毎年のように見かけましたが、まさしく「これ」です。ですから、定期試験でいい点を取るのは勿論、提出物と授業態度にも気をつけていく必要があります。

 

では、なぜ「中3からでは遅い」のか。

それは、東村山市の中学校において、中3になって内申が突然2段階以上UPする...ということが少なくなったためです。

これは、言葉を選ばずに言えば...

東村山市(を含むいつくかの市)が、武蔵野市三鷹市・杉並区・世田谷区などの区・市よりも学力的に低いことと無関係ではないようです。ですから、その乖離を埋めようとしているのではないか...と思います。

いずれにしても、中2で「3」だった教科が「5」になることは難しいということです。UPしても、「3→4」とか「4→5」のように1段階だと思っていた方がいいでしょう。勿論、2段階UPすることもあるかもしれません。が、最初からそれを狙うのは危険だと思います。

 

都立グループ作成校(国立・立川・八王子東・国分寺など)を希望するのであれば、中2時点終了時で内申を「4と5が半々」にしておくことが大事です。

 

そのためにも、中1のうちから「内申を取りにいく」ようにして下さい。

 

では、どのように内申を取りにいくのか。

...それは次回で。