進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

勉強とは

勉強とは…

自分で解ける問題と、自力では解けない問題を区別することです。

成績が伸びない生徒は、コレができていないと思って間違いありません。一方、確実にコレを実行する生徒が自校作成高やサンキタに合格していきます。

 

自分が「できていない」ことを目の当たりにするのは心地いいものではありません。しかし、自分が「できていない」ことを認められるようになれば、その人は強くなります。そして…「自分がいかにできないのか」を直視しないことには(本当の意味での)スタートラインにも立てません。成績が伸びない生徒は、自分ができないことを見たがりませんし、自分ができないことを誤魔化そうとします。間違った答えを消して、正しい答えを書く…なんていうのは、その典型です。また、何でもかんでも「ケアレスミス」の一言で済ませようとするのも、その典型です。「ケアレスミス」は「単なる不注意だから…解けないわけじゃない」と思えるマジックワードですから。

 

では、具体的に何点か…

 

闇雲に問題を解きまくるだけでは無駄です。

その中で、どの問題が「自力で解けるのか」、どの問題が「自力で解けないのか(ミス含む)」を区別すること。そして、後者を自力ですらすら解けるようにすること(ミスした原因、正解への道筋・根拠…を自分の言葉でまとめて説明できるように。そのうえで反復)。これらを実行してこそ意味があります。問題を解きまくって答え合わせをしない…なんていうのは自殺行為です。

 

闇雲に単語・漢字を暗記しまくるのは時間の無駄です。

まずは、どの単語・漢字が「自力で書ける(読める・意味が分かる)のか」、どの単語・漢字が「自力では書けない(読めない・意味が分からない)のか」を区別することが先決です。そして後者を暗記するんです。

 

正解した問題であっても区別しなければなりません。

根拠を持って答えて正解だったのか、根拠が曖昧なまま答えて正解だったのかを区別すること(成績が上がらない生徒は、後者までも「自力で解けた方」にカウントします)。正解だったからOK…としてしまう生徒は多いものです。しかし「根拠なき正解」ですから、ちょっと表現を変えて出題されたら(そのまま出題されても)解くことはできません。ですから、後者については「正解への道筋・根拠…を自分の言葉でまとめて説明できるように。そのうえで反復」が必須です。

 

 

勉強でも仕事でも、いわゆる「できる人」は「自分に何ができて、何ができないのか」を分かっている人です。「できないこと」が明確だから「それに対する対策」もたてられるんです。「できないことが」が分かっていない人は、ただ闇雲に進めることになります(そして成果は思ったよりでない)。