進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

定期試験で高得点が取れない人

定期試験の結果がそろそろ出揃います(七中の結果と都立中の試験を残すのみ)が、いつもながら気になっていることがあります。

 

試験前だけ勉強してもダメだということ、です。

 

定期試験で5科400点未満の生徒は「普段の勉強をおろそかにしている」のは確実です(5科400~430点前後の生徒も科目によってはその傾向が強い)。試験前だけ勉強しても、結局は「ゼロからの勉強」ですから物理的に時間が足らないのは当然です。そのため、私が指示している通り(指示している以上)には実行できていません。よって、指示内容を「形(かたち)だけ」こなすことになります。

しかも、このような生徒は「試験終了と同時」に「インプットしたものを忘れていく」確率が非常に高いものです。すると、結局は受験学年で「また一から勉強し直し」となります。勿論、3年分を1年間でやり切れるはずもなく...入試本番に間に合わずに不合格...となる確率も高くなります。

このような生徒は、日頃から学校の予習・復習をし、授業を真剣に受ける...という当たり前のことが出来ていません。これは通塾している生徒によく見られる光景です。「塾でやった内容」だから「分かっている」から...真剣に聴かない、予習しない、復習なんてしない...という流れです。そういう態度が(学校の)教師に伝わっていることも知らずに。中には「うまいことごまかせている」と思っている人もいますが、大抵は分かりますよ。で、最後の最後で内申点が足らずに泣くことになるわけです。

 

ということで...

学校の予習・復習&授業を真剣に受ける(←当たり前のことなんですが...)」ことにプラスして「試験前に集中的に勉強する」からこそ高得点が実現します。