進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

成績が上がらない人、合格しない人

どんな科目でも、問題を解いていく中でミスをしたり間違ったりすることは往々にしてあります。

そんなとき「ミスや間違った答えを消す人」は成績が上がりません

 

ミスをしたことが恥ずかしいのか、ミスしたことをこの世から抹殺したいのか、ミスしたこと自体を認めたくないのか...その動機は様々でしょうが、ミスや間違いを消しているうちは、必ず同じようなミス・間違い繰り返します。そして、自信をなくし、勉強がイヤになり...という負のスパイラスに陥ります。

そもそも、説明や解説を聞いた後に「問題を解く」という行動をとるのはなぜなのか、考えたことありますか(←常に「なぜ?」と考える、これも言い続けていることの一つ)?それは、自分にとって「解ける問題」と「解けない問題」を区別する必要があるからです。根拠を持って(←これについても近々書きます)解けた問題はOKなので、それに時間をかけても意味がありません。大事なのは、解けなかった問題(これも、途中まで解けた問題とまったく歯がたたなかった問題に区別する必要あり)をピックアップして「自力ですらすら解けるようにする」ことです(この時、調べたり、考え抜いたり、人に聞いたり...することで記憶も定着するわけです)。そして、反復する。このように、復習用ノートやミスノート(を作っても構いません)にその都度「ミスした問題」をストックしていく。これが1年後や受験時に大変重宝します。

 

これで、ミスや間違いを消さない理由が理解できたと思います。勿論、ミスや間違いを消さずに残していても、上記のような行動をとっていなければ何の意味もありません。こういう地道なことを続けた先に「合格」があります。地道なことをせず、もっと手っ取り早い方法を教えてくれ...と思っている人がいるのも分かっていますが...そんな方法はありません。