進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

期末試験3週間前

中学生は期末試験まで3週間を切りました。

ほとんどの生徒は試験勉強をスタートさせているようです(中には「試験勉強を始めています」と口先だけの生徒もいるかも)。ただし、塾の授業は(いつもながら)通常通りに進めます。「試験勉強があったので復習し切れていません...」とか「復習をしていたので試験勉強ができていません」ということのないように進めること。そのために計画をたてているわけですから、しっかりとこなして下さい。

 

さて、試験範囲の知識・情報をインプットする際は、教科書やプリントなどに書かれている内容を理解したうえでインプットすることを意識して下さい。点数が伸びない生徒に限って「理解もしていないのに」ひとまず暗記しているものです。

機械的に(意味も理解せず)暗記をしたものは、その瞬間から忘却の彼方へと消えていきます。ですから、時間をいくらかけても「アウトプットできるほどインプットされない」ものです。覚えたそばから忘れる...そんな不毛なことを続けていると、さすがにイヤになります。一方で「理解したことは忘れにくいもの」です。特に理科・社会は教科書に書かれている内容すら理解していないのに用語だけ暗記してもムダです。また、国語も然り。本文の内容を説明できるほど読み込まない限り、ワークをいくら解いてもダメ

では、理解できているか否かをどう判断するのか。それは、教科書などに書かれている内容や用語の意味・背景を説明できることがすべてです。頭では分かっていても、言葉や文字にするのに苦労しているようでは「理解したつもり」で終わっています。親や兄弟に説明をしてみることです。そして親や兄弟が理解できないのであれば、それは親や兄弟が悪いのではなく、自分自身の理解度が低いのだと認識することです。「そんなの面倒臭い、とりあえず暗記します」という人もいるでしょうが、長い目で見れば必ず受験時に差が出ます。

 

なお...

「まずワークを解くことから試験勉強を始める」というのも一つの手ですが、それは普段の予習・復習ができている人なら有効です。念のため。