進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

勘違いしないように

指示されたことをしっかり(きっちり、みっちり)やるのは当然です。

しかしながら、指示されたことをやったから大丈夫...と思っている人は超危険です。

 

なぜか...

それは「指示されたことをやる」のが「目的」になっているからです。私が常々言っているのはそういうことではありません。目的は「正解までの道筋・手順・根拠が説明できること」や「一度解いた問題はすらすらと解けるようにすること」です。その手段が「ノートに自分の言葉でまとめる」ことだったり「手順を言える(説明できる)よう練習する」ことだったり...するわけです。「指示されたこと」は手段であり、目的ではありません。現に「まったく同じ問題を出題しても」解けないこと(ミスすること)がありますよね?そういう人ほど「おかしいな…ちゃんとやってきたんだけどな…」などと言いますが、目的を忘れて「形だけ」指示されたことをやっていることに気づいていません。言うなれば、練習のための練習をしているようなものです。試合を想定した練習になっていないので、試合(=テスト)になるとミスする...というわけです。

定期試験対策も同様です。一応、各科目ごとにやるべきことを最初に示していますが、あれも「手段」に過ぎません。「目的」は定期試験で5科450点以上とることです。そのために、あれをベースにして「自分としては+αで何をすべきか」を考えなければなりません。

 

「指示されたことをやったから大丈夫」と思ってしまう人は...何も考えていない人です。自力ですらすら解けるのか、手順・道筋・根拠を説明できるのか...を自問自答すること試合(=テスト)を想定してリハーサルすること。それを繰り返しても不安は完璧には消えないモノですよ。その不安が限りなくゼロに近くなるまでチェックを怠らない人が、最終的に合格していきます。