進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

結局のところ

授業中に全体へ、また(授業以外で)個別に、そしてブログで...と色々と生徒に言ってはいますが、結局のところ、生徒本人が「我がこと」として取り組まない限り何の効用もありません。

 

「我がこと」として取り組む生徒に共通しているのは「危機感」と「向上心」を持っていることです。

「このままではマズイ」と本気で思ったときから「我がこと」として取り組むことがスタートします。いつまで経っても危機感を持てない生徒は、最後の最後まで「やらされ」勉強に終始します。そんなことでは(勉強したことが)自分の血肉にならないどころか、最後の最後で踏ん張り切ることができません。卒業生達を思い返しても、行動が変わったタイミングは「このままじゃダメだ」という危機感を本気で抱いたときです。行動が変われば結果も変わります。そうすると(少なからず)自信が出てきます。その結果「向上心」が生まれてきます。そのような経過をたどって志望校へ進学していきました。

しかし、こちら側で危機感を煽ったからといって全員が危機感を持つとは限りません。こればかりは本人次第です。何とかしてあげたいのは山々ですが、本人にその気がなければすべてが水泡に帰します。私の立場で言ってはいけないのでしょうが、最悪、高校受験で失敗して初めて気づいても(長い人生から見れば)遅くはないのではないか、とも思います(高校入試がすべてではありませんし、大学受験でリベンジすればいいわけですから)。

特に、偏差値60以下・換算内申55以下の生徒からは危機感があまり感じられません。中3になれば自然と成績が上がる...なんてことはあり得ません。やる気なんて勝手に湧いてくるものではありません。その点を間違えないようにして下さい。