進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

本番に弱い

普段勉強しているときには解ける問題が、模試や入試本番になると解けない...という人がいます。いわゆる「本番に弱いタイプ」と言われる人。

そういう人に対して「模試を何度も受けて慣れるしかない」とのアドバイスも間違っていませんし、一つの手ではあります。しかしながら、模試の結果も「志望校判定の判断材料」であることを考えると、模試を「慣れるための場」だけにするわけにもいきません。

 

そういう人は、普段の取り組みから変えなければいけません。

「普段勉強するとき」と「模試や入試を受けるとき」では、当然ながら精神状況は違います。つまり、普段と試験時(模試・入試)の緊張度合の差が大きい、ということ。であれば、普段勉強するとき(問題を解くとき)に本番同様に緊張して臨むことが大前提になります。立川高校に合格したある生徒は、自宅で過去問を解く際、制服を着て靴まで履いて(床にはちゃんと新聞紙を敷いたようです)本番のつもりで解いた、と言ってました。勿論、自分で考えてやったようです。さすがです。

 

いわゆる、練習は本番のつもりで、本番は練習のように...です。

 

中3は11月・12月の模試結果と内申点で受験校を確定していきます。ここで結果を残すことが求められます。「普段はできているのに...」とか「過去問では点が取れたのに...」と言っているわけにはいきません。だった今から、問題を解く際は「本番のつもり」で緊張感をもって臨むこと。

 

最後に...

先程の(立川の)例を読んで「何もそこまで...」と思う人がいるかもしれません。が、自校作や私立難関高に受かる生徒は大抵「そこまでやったのか!」というくらいこなすものです。裏を返せば「言われたことしかやらない」「その程度しかやってないの?」という生徒は、その程度の高校に落ち着くものです。