進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、塾生・保護者の方への連絡(とその他もろもろ)を中心としたブログ

中学生へ心温まるメッセージ

あなた方生徒の役割は...

学んだことを使いこなせるようにすること、です。

 

そのためには

①授業中は話を真剣に聴く

一言一句聞き漏らさないように集中して聴くこと。たまに「授業中、何を聴いていたのか」と思うようなことを平気で質問してくる生徒がいますが、話を真剣に聴かないのら来るだけムダです。

②ノートの取り方を考える

いまだに板書されたことだけをノートしている人がいます。そんなのは「授業を受けているつもり」に過ぎません。板書はしないが「話している内容の中で重要だと思われること」をメモすることが重要なのに、どれだけの人がメモしているのか甚だ疑問です。「板書しないけど書いておいて」と言えば当然ながらメモしますが、それ以外はメモしない...ようでは授業を受けている意味がありません。中1はまだしも、中2・3でメモしない生徒がいるのを見ると頭がクラクラします。そして、板書をノートするのに時間がかかっている人、書くのが遅すぎます。丁寧に書きたいのならば帰宅してからやって下さい。授業用ノートは汚くて結構。そのために復習用ノートを作るように指示しているんですから(←復習用ノートもチェックされないのをいいことに作成していない人がいます)。ノートに板書されたこと以外のことがどれだけメモされているか、が授業を受けたバロメータです。

③復習はその日のうちに

授業が終わって帰宅したらテレビ見て、風呂入って、寝る...なんて人は、受かりません。少なくとも、復習用ノートにまとめることくらいは当日中に完了させること。以前にも話した「忘却曲線」を思い出して下さい。

f:id:in-out:20161024213513p:plain

翌日に復習する場合、70%以上のことは忘れています(昨日、中1には90%と言ってしまいました...すみません)。つまり、ほぼ「自学自習」状態になります。つまり、翌日や数日後に(次回授業の前に慌てて)やる人は、自分で勝手に苦しい状態にしている、ということです。それでいて「分かりません」とか言ってくるんですから...そんなの当然でしょ。

④まずは理解する

内容をちゃんと理解できてもいないのに「とにかく暗記」という人がいます。が、それは無理というもの。理解もしないで機械的に暗記しても、すぐ機械的に忘れていくだけです。理解することで忘れにくくなるんですよ(←忘れない、ということではない)。そして「理解できた」というのは「自分以外の人に説明できる」という状態を言います。それすらしてこない人に限って「覚えられません」とか「すぐ忘れちゃうんです」と言ってきます。理解する(説明できるようにする)ことが面倒臭いのか、時間がムダだと考えているのか定かではありませんが、結局は二度手間になって必要以上の時間を使っていることに気づくべきです。

⑤反復する

これも常に言っている通りです。スポーツでは何回も何回も素振りをするのに、数学ではなぜ2回解いてOKにするのか...意味が分かりません。テニスをしている人、2回素振りをすればビシッとサーブが打てるの?サッカーをしている人、2回シュート練習しただけでゴール右隅にビシッとシュートを決められるの?勉強とスポーツは同じです。何度も反復しないと「すらすら解ける」ようにならないし、いざというときに手が動きません。また、特に英語・数学は毎日やらなければダメ。1日1回ずつ7日やる人と、1週間に1日だけ7回やる人...スポーツだったら、どちらが上手くなるか自明の理ですよね。勉強とスポーツは同じです。

 

 

...全員、しっかりとお願いします。