進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、勉強や受験にまつわるブログ

予感

定期試験が近づいてきました。

中2・3は、前回(というか前年度)の試験と「行動がどの程度変わったのか」が点数によって明らかになります(勿論、コンスタントに5科450点以上を確保してきた生徒は除いての話←このような生徒は行動をブラッシュアップすることが大事で、行動のそものを大幅に変えると点数が下がる可能性があります)

1年間で4~5回の定期試験を受けるわけですから、中2はすでに4~5回、中3にいたっては8~10回もの試験を受けてきたことになります。それなのに、点数が毎回変わり映えしない(5科で400点前後をウロウロしている)人は、毎回同じような行動を続けているからです。本人達にすれば行動を変えたつもりなんでしょうが、ま、大した変化ではありません。

5科400点前後で留まっている人は、まず「試験勉強の方法」として指示されていることを100%完遂していません。例えば、試験範囲を理解して覚えるように指示されても100%の状態になるまでやり切りません。大抵は70~80%でお茶を濁しています。この場合、言い訳として多いのが「時間がなかった」ですが、このような生徒は「計画」を立てていないか、計画を立てたとしても「言われたから」というだけの理由でやっているので、その通りには進めていません。中1ならまだしも、中2・3になって計画性をもたずに試験勉強をやる...というのは自殺行為に等しいとすら思っています。しかも、このような生徒は「計画表を提出しろ」と言われなくなると途端に計画をたてなくなります。逆に、コンスタントに5科450点を確保している生徒に限って自主的にたてた計画のチェックを求めてきます。この時点での差が最終的にはキャッチアップできないほどの差になります。今回、中2・3には「計画表を見せろ」とあえて言わないようにしたら、計画表を見せに来たのはなんと1名だけでした。この事実からだけでも嫌な予感しかしません、今回は(杞憂に終わればいいな...と思うのみ)。

 

口先では「点数を上げたい」と言っても、行動が変わらなければ結果は変わりません。しかも、周囲から「行動が変わった」と見られなければ、それは変わっていないに等しいことを理解すべきです。本人がいくら「行動を変えた」と言っても、周囲が気づかない程度では...それは変わっていないということです。周囲から「最近、行動が目に見えて変わった!」と言われてます?