進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、勉強や受験にまつわるブログ

100と80

「私(僕)は、指示されたことはしっかりとやっている!」と思っている人は、大抵「指示されたことすら出来ていない」という説。

 

大抵の人は100を目指して、結果80で終わることが多いものです。だから、こちら側が100をやってほしいと指示しても、80の状態で「しっかりやりました!」と勘違いしている人が多いわけです。

テキストと同一問題をテストしているのに平気で間違える、2~3日前に教えられたことを質問されても即答できない(答えることすらできない人も)…こういう人に限って「復習してきました」とか「家でやってきたんですけど」と言いますが、そもそも「(同じ問題ですら)解けない」「即答できない」ということが「復習が完了していない証拠」であることが分かっていません。

「復習をした」というのは…テキストにある問題はすらすら解ける状態、質問されたら即答できる状態…を指します。それができて初めて「復習ができている」と言えます。

また、「復習してるんだけどな…(即答できないのは)おかしいな…」と思っていること自体がおかしい、と思うこと。それは「自分は復習している」ということを前提にしているわけです。「復習していない」なんて思っていないわけです。まずは「自分は復習が不十分だ」ということを認めて受けれ入れるべきです。そうしないといつまでも変わりませんよ(スタートすらできない)。

勿論、自宅でまったく勉強していない…なんて私も思っていません。机の前に座ってそれなりに勉強していると思いますよ。でも、勉強することが目的ではありません。勉強は手段です。目的は「質問されたら即答できる」「テキストにある問題をすらすら解ける」「根拠や手順を説明できる」ようにすることです。

手段と目的を混同しないようにして下さい。

 

結論

指示されたこと・期待されている以上のことをこなすこと

100を実現するには120を目指すこと