進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、勉強や受験にまつわるブログ

〇〇以上にやる

たいていの人は、100を目指してせいぜい80で終わるもの。

腹筋を100回やろうと頑張っても80回くらいでダウンする…とか、3ヶ月で10㎏痩せようと頑張って8㎏減で終わる(←これ、私の実体験)…とか。

 

ということは…100を達成しようと本気で思うのなら、100を目指してはいけないということが分かります。120を目指して、初めて100に達するわけです。

つまり、指示されていること「だけ」をやっているようではダメということ。なぜなら、そこには「言われたからやる」という到底前向きではない何物かがあるからです。こういう人は、たとえ反復していても「作業」になっています。つまり、何も考えずにこなしているに過ぎません。同じ問題でテストをしても満点すら取れない人がコレです(勿論、私が指示しているほど反復していない人は…問題外です)。

100を達成するために120が必要…ということに照らし合わせると、5回転やれと指示されたら「自分は7回転!」と、自分なりに120~130%の目標を課してやるべきなんです。「やってもやってもできません」と言う人は、たいていは大した量をやっていません。そんなことを言う前に「指示された以上のこと」をやり、それを最低でも3ヶ月間続けることです。

過去の合格者を見ていても、難関校に合格する人ほど(テキストにせよ過去問にせよ)とにかく反復しています。周りが3回転やっているときにすでに6回転していたりします。「あいつは頭がいいから『出来る』んだ」という人がいますが、違います。あなたよりも何倍も反復しているから『出来る』ようになっているだけです。

 

また、この考えは「納期」についても当てはまります。

例えば「〇〇を土曜日までにやること」と指示されて「土曜日までにやろう」と考える人は伸びない人です。できる人ほど「土曜日まで…だから、自分は木曜日までに完了させる」と自分なりの納期を(前倒しで)決めてやるものです。

もしかしたら、部活で疲れ切って勉強がはかどらない日があるかもしれません。家の用事で時間を確保できない日があるかもしれません。何があるか分からないのだから、何があってもいいように余裕を持って完了させるようにしなければなりません

これはテストについても言えます。テストの日を納期にしているからダメなんです。遅くとも前日には完璧な状態になっていて(急遽、前日にテストをされても大丈夫な状態)、それで当日はチェックだけすればOKな状態にしておくべきです。

 

 

目指すべきもの、達成すべき目標の120%を目指すこと、です。