進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、勉強や受験にまつわるブログ

3ステップ

勉強の手順は…

 

分からなかったことを「理解する」

 ⇩

理解したことを「できるようにする」

 ⇩

できたことを「より速くできるようにする」

 

この3ステップです。

 

①の「理解する」は、話を聞いて「分かった」という状態ではありません。点数が伸びない生徒は「話を聞いて『理解した』と勘違いしている」ケースが多い本当に理解したかどうかは「第三者に説明することができるかどうか」と同義です。頭の中では理屈を分かっていても(理解できていても)、それを言葉にしようとすると上手く説明できない…なんてことは多々あります。それは「理解したつもり」と「理解した」の違いかもしれません。少なくとも、問題を解く段階で手が動かないとかミスする…なんていうのは「理解したつもり」で終わっている証拠です。②へ進むためにも「つもり」で終わらせてはいけません。「〇〇って、どういうこと?」と訊かれたら、しっかりと説明できる準備をすることです。ここで手を抜くと、更なる時間と手間がかかります。

②はいつも言っているように「理解した」からといって必ずしも「自力で解ける」わけではない、ということです。実際に問題を解く段階で、理解したはずなのにミスをする.・手が止まる…などということはよくあります。ミスした(間違った)場合は「どこで」「どのように」ミスしたのかを徹底的に明らかにすることです(そして、それを記録して事あるごとに見直す)。成績が伸びない人は、ここがテキトーです。×をつけて解答をみて「あー、こーやるんだー」と思う程度。いつまで経っても同じようなミスを連発します。ミスの原因が明らかになり、正しい解法を理解したら…その場で解いてみることです。解けないことが結構あります(人ってそういうものです)。

③も大事。自力で解けるようになったら、反復して「より速く解けるようにする」ことです。特に計算・英単語・英文・(理社の)一問一答…などです。計算は速いに越したことありません。というか、関数や図形などの難易度の高い問題において、解法が分かっても計算が遅い・不正確では元も子もありません。また、単語や英文・漢字などもタラタラ書いている人が目立ちますが、もっと速く(丁寧に)書くべきです。試験に限らず、時間には限りがありますから、この点に無頓着なようではいけません。