進学塾ジーク ブログ

進学塾ジーク代表による、勉強や受験にまつわるブログ

聴く・真似る

英語は…

聴く ⇒ 発音する(真似る) ⇒ 訳す ⇒ 書く

…の順番で進めるのが基本です。

発音できるようになるには(何度も)聴いて真似るしかありません

発音もできない(読むこともできない)ものの意味を覚えるのは至難です

読めもしない、意味も分からないものを書けるようにするのは無理です

 

英語が苦手(得点・偏差値が低い)生徒に限って、この「聴く⇒発音する(真似る)」の部分を端折る(軽視している)割合が高い。「そんなの面倒臭いから、とりあえず綴りを覚えます」ということなんでしょうが、自分で自分の首を絞めていることに気づくべきです。たとえ綴りを覚えたとしても 、発音との関連性がない状態では「すぐ忘れて」しかも「思い出す糸口もない」ので、結局は小テストが終われば忘却の彼方…となります。

繰り返し伝えているように、英語は「積み重ねの教科」であるため、覚えたそばから忘れる…つまり、知っている言葉・単語・フレーズが蓄積されないようでは、得点・偏差値が下がることはあっても上がることはありません。

今では、学校の教科書・塾のテキスト・単語帳…すべてにおいて「QRコード」で音声を聴くことが可能です(便利だ!)。とにかく、ネイティブの発音を聴いて真似る…を繰り返すことです。勿論、単語なり英文を凝視しながら繰り返す。同じように発音できるまで、です。それができたら、単語を見ながら同じように発音できるように練習する(英文ならば普通のスピードで読めるように練習)。「書く」作業はそれからです。

「そんなことやっていたら時間がない」と考える人もいますが、「聴く・発音する」を飛ばして綴りだけ練習しても完璧にならないのだから、また練習する時間を作らなければならなくなります。そういう意味では、結局のところ「聴く・発音する」を経た人よりも時間を食うことになります。

 

聴く⇒発音する(真似る)⇒訳す⇒書く

…これを徹底すること。